W受験、膨大な教育費の貯金が間に合っていないのに、楽観的でいられる理由




ゆゆ子の2人の娘は、それぞれ高2と中2。来年は大学受験と高校受験になります。家計的には恐怖のダブル受験。

教育資金分の貯金は、どうにか200万円を1年半で貯めました。

心もとない金額ではありますが、割と楽観的に捉えています。

楽観的にいられるのは次のような理由からなんです。

夢のマイホームの路線変更

結婚してからの夢は、新築一戸建てのマイホームを購入することでした。

しかし、購入したのは中古マンション。いろいろ考えた末に路線変更をしたのです。

35年ローンの縛りのリスク

不測の事態も考えて、ローン返済は、一人の収入で家計が回るような額にしたいと考えていました。すると35年のローンは必須でした。

35年間も借金を返し続ける縛りのある生活に対して、急に不安になったのです。

右肩上がりの時代はとっくに終わり、変化が激しすぎる時代に生きている今、35年後がどうなっているかなんて、まったく予測ができません。

今勤めている会社がひょっとしたら無くなるかもしれないし、大きな病気をするかもしれない。

夢のマイホームであっても家のローン返済のために、生活がカツカツになるのだったら、元も子もありません。

だったら、新築にこだわらずに、中古で快適な住まいを手に入れ、ゆとりがある家計の方が良いと考えました。

35年ローンで支払う利息がもったいない

ローンを組んで家を買うとなると、利息を払わなければなりません。

35年分の利息は、ざっくりした計算だけでも1000万円くらいになりました。

1000万円分の利息を払えば、中小企業のサラリーマン家庭では、生活がカツカツになるのも当然です。

そこまで無理して新築にこだわっても、理想の家庭は築けないと思い、中古の家を買うことにしたのです。

中古マンションのローンの支払い計画

娘たちの高校受験と大学受験がかぶる事が分かっていたので、教育費の準備のため、何としてでも長女が小学生の間にローンの返済を終わらせておく必要がありました。

家計の固定費の中で一番大きいのは、家賃や住宅ローンなどの住居費です。

一番子供にお金がかかる時期に、この固定費を低く抑えることができたら、家計がピンチになっても切り抜けられると考えました。

長女が小学生のうちにローンを完済するためには、元本をどんどん返せるようなシステムが必要でした。

銀行で借りた場合、ローンの返済は、利息ばかり払って元本がなかなか減りません。

すると返済期間も長くかかります。それでは困ります。

そこで、実家からお金を借りることにしました。

定年退職したばかりで、両親は退職金に手を付けていないのを知ってて、利用してしまったわけです。

まじめに働いてきた父には、感謝してもしきれません。

汗水たらして働いた大切なお金です。

実家がゆゆ子家にお金を貸したことで、本来受け取れたはずの利息分がなくなってしまっては申し訳ないと思いました。

せめてもの気持ちで定期預金と同じくらいの金利で、利息も付けて返済しました。

それでも銀行に払う利息よりは全然低い金額です。

おかげで、元本がどんどん減り、計画通り長女が小学生の時に返済が終わりました。

ローン返済がない家計

ローン返済後、紆余曲折あって少ししか貯金ができていませんでしたが、昨年の10月からハイペースで貯蓄できているのも、ローン返済が一つもないからです。

車も含むすべてのお買い物は、いっさいローンを組まないことにしています。

クレジットカードを多用していますが、リボ払いは絶対利用しません。

一括払いで買えるものしか買わないことを、徹底しています。

ローンの支払いがないのは、とっても身軽です。

固定費が低めだから楽観的でいられる

ローンがない今の住宅費は、マンションの修繕積立金と管理費と固定資産税です。

月々にすると36000円くらい。

数か月前には、スマホを大手キャリアから格安スマホ(楽天スマホ)に変えたので、こちらも固定費を下げる事ができました。

固定費が低めの家計は、お金の自由度が高く生活の破綻を招きにくいし、身の振り方も自由に決めることができます。

生活が破綻する心配がないため、どうにでも出来ると思っているのが、楽観的に過ごす事ができている理由です。